建築コラム「すまい手帖」– category –
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		  すまい手帖「解体して分かる経年劣化や施工不良」リフォーム工事をする際に、まずは解体を行います。この時点で、構造体の劣化・乱雑な下地が見つかることがあります。 例えば、コンクリートで出来ている基礎。昔の住宅は、鉄筋を使わない「無筋コンクリート基礎」のため、経年による力の伝わりに堪えられ...
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		  すまい手帖「福祉住環境整備~維持管理(メンテナンス)、経費への配慮~」住宅を身体状況や生活内容に合わせて適切に維持管理しようとするとそれなりの手間と費用がかかります。福祉住環境整備を行うにあたり、いくらかかるのかを明確にし、併せてだれがどのように負担するのかを明確にすることが大切です。また、リフォーム工事...
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		  すまい手帖「遮音・防音」吉野石膏 石膏ボードによる遮音構造 生活のなかで遮音したい音には、2種類に分けられます。 騒音:不快な音、不快な音量のこと衝撃音:個体音で物質に与えた振動が聞こえること 住宅とマンションを比べると、住宅の場合、外部からの騒音と内部の家族内で...
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		  すまい手帖「福祉住環境整備~維持管理(メンテナンス)、経費への配慮~」住宅を身体状況や生活内容に合わせて適切に維持管理しようとするとそれなりの手間と費用がかかります。福祉住環境整備を行うにあたり、いくらかかるのかを明確にし、併せてだれがどのように負担するのかを明確にすることが大切です。また、リフォーム工事...
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		  すまい手帖「住まいの防犯対策」住まいる防犯110番より 近年、ニュースでも報じられているとおり、住宅を狙った侵入犯罪が増加しています。空き巣だけでなく、宅配業者や点検業者を装ったり、強引に窓などを破壊して押し入るといった傾向にあります。したがって、これまでの防犯対策をよ...
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		  すまい手帖「福祉住環境整備~非常時への安全と緊急通報装置の考え方~」住宅における生活では、防犯、火災、地震をはじめとした、様々な緊急事態の発生が予想されます。そのための対応を考えておくことは重要であり、特に身体機能が低下している人はそのための支援がより重要になってきます。また、非常時に限らずこうした設備...
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		  すまい手帖「開口部(窓サッシ)リフォーム」比較的安価に省エネ効果が期待できる工事として、窓(サッシ)のリフォームがあります。(前記事、省エネリフォームでも少し触れています)工事の方法も大きく分けると3パターン。 ①内窓取付 既存窓はそのまま。内側に窓を取付。 メリット:最もコストを抑...
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		  すまい手帖「福祉住環境整備~冷暖房への配慮~」冬場に起こりやすいヒートショック、夏場に起こる熱中症を防ぐために、室内の冷暖房を適切の行うことが必要です。 ヒートショックを原因とした入浴中の事故を減らすためには・入浴前に脱衣所や浴室を暖房すること・浴槽の温度は41度以下、湯につかる時間...
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		  すまい手帖「尺貫法の話」皆さんは「尺貫法(しゃっかんほう)」という昔から日本で使われてきた単位をご存じでしょうか。日常ではセンチメートルやミリメートル等の「メートル法」が馴染みのある単位ですよね。しかし現代日本の木造住宅づくりおいても、尺貫法が基本。 主に使われ...
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		  すまい手帖「福祉住環境整備~色彩・照明計画、インテリアへ配慮~」色彩は室内の雰囲気、快適性、楽しさを演出する非常に重要な役割を果たします。また、段差部分の色彩を変えることで事故の発生を防ぐなどの役割もあります。部屋の一部分に明るい色の壁紙など、いわゆるアクセントになるような明るく鮮やかな色彩を入れた...


 
	 
	 
	 
	 
	 
	 
	 
	 
	 
	 
	 
	 
	 
	 
	 
	 
	 
	